
「この人に、自分の苦しさを分かってもらえるだろうか?」
初めまして、無為楽堂の中村 俊文(ナカムラ トシフミ)と申します。
整体院を探すとき、そんな不安や緊張を抱えていませんか?
「難解な資格を持った凄そうな先生」や「痛みを知らない優等生」の言葉は、時に長年の不調で消耗した心身には遠く感じられることがあります。
私自身、かつては様々な身体の不調や生きづらさを抱え、人知れず悩んできた一人です。私が経験してきた泥臭い体験や「うまくいかなかったこと」は、今ではすべて自律神経の反応を深く理解し、お一人おひとりの苦しみに寄り添うための大切な経験値(引き出し)となっています。
私という人間と、あなたとの「共感ポイント」がもしあれば、どうぞ安心してドアを叩いてください。
あなたと私の「7つの共感ポイント」
1. 40年続いたアトピー性皮膚炎(皮膚と自律神経の過敏さ)
小さい頃から40歳まで、長年アトピー性皮膚炎に悩まされていました。かゆさの辛さはもちろんですが、多感な時期に「人に見られているかもしれない」と人目を気にして自重してしまう心の重さは、今でもよく覚えています。
整体師になってから解剖生理学や自律神経、身体の仕組みを改めて探求し、自力で克服しました。「皮膚は露出した脳」と言われるように、皮膚の悩みや過敏さは自律神経の緊張と密接に関わっています。目に見えない身体の過敏さや緊張状態に、私は人一倍敏感です。
2. 尿路結石の激痛体験(痛みの限界を知る)
激しい痛みに耐え兼ね、救急車を呼ぼうかと何度も本気で考えたほどの尿路結石。のたうち回るようなだるさ、吐き気、そして翌日に石が出てくる瞬間の痛みまで、身をもって「身体の激痛と恐怖」を体験しました。
痛みに怯えるクライアントの「今すぐこの苦しみから逃れたい」という切実な気持ちや、痛みが自律神経をいかに疲弊させるかを、私は実体験として知っています。
3. 元サラリーマンとしての挫折と、社会の攻略法
整体師になる前は、会社員をしていました。組織のシステムや人間関係に馴染めず、「サラリーマンを続けるのは無理だ」と痛感して脱サラした苦い失敗経験があります。
だからこそ、会社勤めで心身をすり減らしている方の悩みが痛いほど分かります。現在はその経験を活かし、特に若いクライアントさんには「学校では誰も教えてくれない、社会に出たときの身体と心の守り方・対処法」をお伝えしており、大変喜ばれています。「過去の自分に教えてあげたかったこと」を届けることが、私の施術の大きな原動力です。
4. 10年目の個人事業主(常に真剣勝負の自営業)
一人整体院を立ち上げて10年になりますが、「経営が楽だ」と思ったことは一度もありません。コロナ禍をはじめ、常に綱渡りのような状況を潜り抜けてきました。
同じように事業を営む経営者、個人事業主、フリーランスの方が抱える重責やストレス、特有の自律神経の乱れには深く共感できます。現場で戦う皆様の心身を支えるパートナーでありたいと思っています。
5. 長かった独身時代と遅い結婚
40歳を過ぎてから結婚したため、独身時代がかなり長くありました。
独身生活の気楽さもあれば、ふとした時に感じる孤独感や特有の生活リズム、身軽さゆえの無理など、独身男性の気持ちや生活背景がよく理解できます。良い部分も悪い部分も含め、等身大の目線でお話ができます。
6. ASD(自閉)傾向という「探求の強み」
自分自身を分析すると、ASD(自閉)的な傾向があると感じています。人の気持ちや空気を読むことに時間がかかり、人混みや一般的な社交で疲れやすいタイプです。周りを見ては「みんなよく器用にこなせるな」と感じていました。
しかし、この特性は「身体や心理のシステムを深く構造的に探求する」という場面で、圧倒的な強みとして機能してくれました。複雑な自律神経の仕組みを感覚だけに頼らず、ロジカルに突き詰めることができたのはこの特性のおかげです。当院にお越しになるASD傾向や生きづらさを感じているクライアントさんとは、「あるある話」で盛り上がりながら、同じ目線で身体を整えていくことができます。
7. 親の死と喪失感(人生最大のストレスと自律神経)
数年前に親を亡くしました。「自分の心の一部がすっぽりと抜け落ちてしまった」ような感覚になり、しばらくは病院のそばを通ると「まだ入院しているのではないか」と感じてしまうことがありました。死という逃れられない現実をどう受け止めるべきか、深く考えさせられた時間でした。
愛する家族の死や、避けられない家庭環境・ライフスタイルの変化は、人の自律神経にとって最も大きな負荷(ストレス)となります。悲しみや喪失感は、単なる心の感情にとどまらず、眠れなさ、倦怠感、激しい動悸や原因不明の体調不良として身体のシステムにダイレクトに現れます。
身をもってその苛烈さを学んだからこそ、大切な人を失った痛みや、ご家族の変化で心身ともに限界を迎えている方に、静かに寄り添い、身体の緊張を解きほぐすお手伝いをしたいと思っています。
最後に:私が施術を通じてお伝えしたいこと
私には、誰もがひれ伏すような華々しい肩書や権威はありません。あるのは、10年間目の前のクライアントと愚直に向き合ってきた事実と、自分自身の人生で味わってきた数々の葛藤や不調の記憶だけです。
しかしだからこそ、あなたが抱える「誰にも分かってもらえない苦しさ」を、そのまま受け止める準備ができています。
身体の不調は、あなたがダメだから起きているのではなく、これまで懸命にシステムを維持しようと頑張ってきた自律神経からのSOSです。
まずはあなたのお話を聞かせてください。一緒に、身体が本来持っている「ゆるむ力」を取り戻していきましょう。
中村 俊文(ナカムラ トシフミ)のプロフィール
出身
愛知県田原市
生年月日
1977年8月8日生まれ しし座
経歴
サラリーマンを辞め、整体修行の後、2015年 無痛整体 無為楽堂 開院 現在に至る
無痛整体 無為楽堂