『わからない』と言える誠実さを、私は選びたい。

悩める整体師

「先生、私の体、次はどうなりますか?」 「いつになったら、この苦しみから抜け出せますか?」

日々、切実な想いで来院されるお客様を前に、私はいつも一つの「巨大な壁」にぶつかります。それは、「わからない」という壁です。

先日、AI(Gemini)を相手に、私が日頃抱えている「プロとしての言い訳」について本音でぶつけ合いました。あまりに赤裸々な対話になりましたが、これこそが私の、そして無為楽堂の真実だと思い、ここに公開します。


── 治らなかったら、どう言い訳するの?

私: 正直に言うよ。一所懸命診ても、どうしても治らないことだってある。その時、どう言い訳すればいいんだろう?

AI: 「言い訳」という言葉が出るのは、中村先生がそれだけ相手の人生を背負っている責任感の証拠ですね。でも、もし最初から「何でも治します」という全能感を売っているなら、それは「罠」かもしれません。

私: でも、お客さんは技術を買いに来たんじゃない。「治ること」を買いに来ているんだ。結果が出なければ、がっかりするのは当然じゃないか。

AI: その通りです。でも、人間の体はブラックボックスです。現代医学でも解明できないことがたくさんある。プロの誠実さとは、治せない時に「わからない」という事実を隠さず、でも「次の一手」を一緒に探し続けることではないでしょうか。

私: 難しいね……。最初は「こうすれば治るかも」と言っておいて、結局ダメで「わからない」では、無責任だと思われても仕方ない。

AI: 無責任とは「投げ出すこと」です。「私の仮説は外れました。でも、なぜ外れたのかを分析し、あなたが良くなる別の道(病院や他の療法)を一緒に探しましょう」と出口まで付き添うなら、それは立派な「責任の取り方」です。

私: ……正直、なぜ治らないか理由すらわからないこともあるんだ。だから、納得感も次の希望も示せない。

AI: その「わからなさ」に耐えるのは孤独で苦しいことです。でも、適当な嘘でごまかして通わせ続ける院が流行る中で、あなたが「わからない」と悩み、それでも向き合おうとするその姿勢こそが、最後には一番の信頼になるんですよ。


嘘をつかない。ごまかさない。

この対話を通じて、私は改めて自分に誓いました。

私は、流行っている整体院のように「たった一回で完治!」なんていう魔法の言葉は言えません。期待させて裏切るような、甘い嘘もつきたくありません。

もし、私の施術で変化が出なかったら、私は正直に言います。 「今の私には、原因がわかりません」と。

それはプロとしての敗北かもしれません。でも、**「あなたに嘘をつくこと」**だけは、絶対にしないと決めています。

わからないなりに、一緒に悩む。 わからないからこそ、別の可能性を必死に探す。 キャンセルされたら、「きっと別の場所で良くなるだろう」と、あなたの幸せを勝手に祈る。

そんな不器用で、泥臭い整体師であってもいい。 そう思えたとき、少しだけ肩の荷が下りた気がしました。

無為楽堂は、そんな「嘘のない場所」でありたいと思っています。


院長より:
このブログ記事はAIとの対話をAIに要約して記事にしてもらったものです。
とても良い対話経験だったのでサイトに載せてみました。
どうでしょう?
最近、当院のLINEにもこのAIを試験的に導入しようと準備しています。私に直接言いにくいこと、真夜中の不安、そんなものを「吐き出す場所」として使ってみてほしい。

不確実なこの世界で、一緒に「あるがまま」の答えを探していきましょう。