自律神経の不調は不眠から始まる

不眠

人間は、外部からのストレスを感じると眠れなくなります。

誰しもが経験あると思います。

これは、脳がストレスの原因の出来事などを記憶させないための防衛反応です。

記憶として定着してしまうと、トラウマが出来上がってしまいますからね。

ですが、このストレスが強烈過ぎたり、何度も繰り返されたりすると、防衛しきれなくなります。

そうすると、次は体の不調として出て来ます。

これが自律神経失調症です。

ストレスに対して、もう耐えられない、警報を発している状態です。

もう動くなってことです。

もっとひどくなると、幻聴、幻覚、離人感、希死念慮などが出て来ます。

目の前のこと、現実を否定し始めるのですね。

こうなると大変です。

命の危険が出て来ます。

そうならないために、できるだけ早い段階。

不眠の段階で解決するのが、賢いやり方だと思います。

当院は、不眠の改善を得意としています。

不眠ぐらいで大袈裟な、と思わず、早い段階で解決していきませんか。