初めまして。
自律神経整体 無為楽堂の中村俊文(ナカムラ トシフミ)と申します。
どんな人が施術するのかな?とお考えでしょうか。
気になりますよね。
このページでは、施術者の私、中村俊文についてご説明させて頂きます。
プロフィール
出身
愛知県田原市
生年月日
1977年8月8日生まれ しし座 (ライオンズゲート)
血液型
B型
職歴
2000年 共和商事(現買取王国)入社
2014年 同 退社
2015年 無痛整体(自律神経整体) 無為楽堂 開院
主に学んだこと
心整体法(心身楽々堂)
toieeラーニングファシリテーター(学習理論)
エモーションフリー、ビジュアルフォーカシング(心理療法)
FOLファースト、セカンド(エネルギー分野)
JTAフラッシュリプロ療法(関節運動調整)
趣味
バスケットボール エレキギター 漫画 映画鑑賞 陰謀論 食べ歩き 古武術
好きな言葉
あるがまま結局、うまくいく
私が整体師になった理由
自分で商売をしてみたい。
思い返せば、大学生の頃から自分は将来、サラリーマンではなくて自分で商売をするんだろうな、と漠然と思っていました。
なぜそう思っていたのか、良くわかりません。
自分の力に何となく自信があったし、試してみたいとも思ってたのだろうと思います。
大学卒業後、就職し10年くらい経った頃、そろそろ自分の商売を始める時期かなと考え始めました。
自分を調べる
では、どういう商売をしようか?と考えた時に、折角なら自分にとって興味のあるジャンルにしようと考えました。
では、自分は何に興味があるのだろう?
少し考えて、実践してみた事が、本屋に行ってピンと来た本を片っ端から読んでみる事と同じくピンと来たテレビ番組を片っ端から見る事でした。
やってみた結果、体や健康関係の情報が多くなり、夢中になれました。
この方向でやってみようと思いました。
そしてたどり着いたのが「整体師」と言う職業でした。
無痛整体(自律神経整体)と出会う
整体やマッサージを受けるのは好きでしたので、調査も兼ねて色んな施術を受けて回りました。
しかし、施術してもらった後、何となくだるくなるなとも感じていました。
何かもっと違う整体がないかなと探して、見つけたのが当時流行り始めていた「回復整体」でした。
この回復整体は、揉んだり押したりせず、触れたり揺らしたりするだけで身体が改善すると言うものでした。
その回復整体のセミナーや開業している方の話を聞いて、何となく全体像の様な物が見えて来ました。
その中でも、大阪の心身らくらく堂の西田先生の施術を受け、話を聞いた後、そこで修行しようと決意しました。
西田先生は、技術の部分も経営の部分も大切ではあるが、心の部分(心整体法)を重視されていた所が特徴的でした。
今なら心の部分の大切さが良くわかりますが、当時は何となく大事そう程度理解でしたけど、結局決め手になりました。
無為楽堂を開業して
心身らくらく堂での学びから、自律神経専門整体院 無為楽堂として開業しました。
不安もありましたが、それなりの数のお客さんに来て頂けました。
特に子供の症状である、起立性調節障害のお客さんは多かったです。
順調と思える部分の半面、課題と感じる部分にも直面しました。
その一つが、キツイ好転反応でした。
キツイ好転反応(トラウマの解消)
来院期間中に、施術の効果による好転反応が出る事が多く、その中にトラウマの解放があります。
人によっては、強烈なひどい悪夢となって現れたりして、来院出来なくなる様な事がありました。
何とかこのトラウマの解放を楽に出来ないか? その方法を探していた時に出会ったのが「ボディートーク療法」でした。
ボディートーク療法
ボディートーク療法を正確に語る事は、難しいと思います。
施術自体はフォーミュラと呼ばれる方程式の様な情報を探り出して観察し、頭脳、心臓脳、腸脳をタップするだけなのですが、その背景となる考え方や概念はとても広範囲で深く、難解であると言えます。
ここでは多くを説明しませんが、ボディートーク療法のテクニックの中に、トラウマや感情を解放するものがあったので、それをトラウマ解消の好転反応を楽にできるのではないかと考えました。
ボディートークの受講歴
- 2019年ボディートークアクセス
- 同年 ボディートーク基礎
- 2020年 ボディートーク上級 意識の原理
- 同年 ボディートーク上級 生体力学
- 同年 ボディートーク上級 心身の大宇宙
- 同年 ボディートーク上級 マトリックス力学
- 2021年 マインドスケープ
- 同年 ボディーエコロジー
- 同年 ボディートーカーのための進化エピジェネティクス
- 同年 CBP(ボディートーク施術士)合格
ボディートークを取り入れた事によるクライアントの変化
好転反応自体はありますが、明らかに酷い好転反応は無くなりました。
ただ、施術が怪しげに思われてしまうためか、初回でリピートされない方も増えた様に思います。
トラウマでお悩みの方には、「すごく楽になった。」と好評を頂く事が多いです。
リピートされている方には、「病気治し」と言う側面だけでなく、「人生が生きやすくなる」と言う側面で通われている方もいます。
私の想い
ボディートーク療法の創始者であるジョン・ヴェルトハイムさんは、亡くなる直前に、ボディートークが絆創膏の様に使われるのではないだろうか?と危惧されたそうです。
対症療法的は使われ方は、ボディートーク療法の持っている可能性が制限されてしまう事を心配されたのだろうと思います。
人々の、それぞれの人生の、必要な手助けとなりますように。
そんな想いで施術しております。