障害のある方に向けて

無為楽堂は障害のある方も来院できます。

精神・発達障害の方に向けて

大抵の場合、感覚過敏の方が多いのです。
以下の様な低刺激な環境なので、安心して受けられます。
心身共に過緊張になりやすいので、リラックスを提供します。

  • 完全予約制で、他の患者さんと顔を合わせることがありません
  • 院長の中村一人だけで対応します。
  • 照明が暗めです
  • ご家族の方もそばにいられます。

車いすの方に向けて

施術台に横になれれば、施術は可能です。
ただ、入り口が階段があり、狭くなっています。
そこは車いすが通れないので、介助が必要になると思います。
私もお手伝いさせて頂きますが、一度ご相談下さい。


車いすは、肩が凝ります。
肩こりは自律神経の乱れに繋がります。
疲れた肩をリフレッシュしましょう。

障害のある方のご家族に向けて

介助しなければいけないご家族様の心身の疲労、お察し致します。

障害を持つご本人と、それを支えるご家族。 その関係は、どうしても物理的にも心理的にも「密」になりがちです。 お互いを大切に想うからこそ、逃げ場のない閉塞感や、知らず知らずのうちに溜まっていく「身体の強張り」があるのではないでしょうか。

当院では、その張り詰めた関係性に**「心地よい隙間」**を作るお手伝いをしています。

1. 介助される側が「楽」になれば、介助はもっと「軽」くなる

身体に不自由がある方は、動かない部分をカバーするために、他の部位を過剰に緊張させています。その「力み」は、介助する側の負担(重さや扱いにくさ)として直接伝わってしまいます。 施術によってご本人の余計な緊張が解けると、身体は驚くほど扱いやすく、軽くなります。「本人が楽になること」は、そのまま「介助する側の負担を減らすこと」に直結しています。

2. 「連れてくること」自体が、立派な介助のひとつです

「何かしてあげたいけれど、自分には専門的な知識がない」と悩まれるご家族は少なくありません。 でも、専門家に身体を預ける時間を作ってあげること、つまり**「当院へ連れてくること」自体が、ご本人への最高のプレゼントであり、立派な介助のひとつ**です。 ここでは、ご家族が「介助者」という役割を一度横に置いて、一人の人間として一息つける時間を提供します。

3. 「第三者の介入」が、家族の空気を循環させる

家族という密閉された空間に、私のような「第三者」が入ることで、溜まっていた「空気(感情やストレス)」が循環し始めます。 施術中にゆっくりとお話しいただくことは、単なる世間話ではありません。それは、日常のしんどさを外に吐き出し、家族システムの「ガス抜き」をするための大切なプロセスです。 「先生に話を聞いてもらった」という安心感は、明日からの介助に向き合うための、心のゆとりになります。

当院に来ている間は、介助の手を休めてください。ご本人のケアは私に任せて、あなたはあなたの時間を過ごしてください。それが、ご家族にとって一番の良薬になることもあるのですから。