自律神経失調症が治ったお客さんから、近況報告のお手紙を頂きました。
内容は伏せますが、元気になって楽しく過ごしており、将来に向けて頑張って勉強しているそうです。
私としては、施術者冥利に尽きる感じです。
この方もそうですが、私は20代前半くらいの男性と話をするのが大好きです。
今も何人かいます。
彼らは社会で活躍するなかで、「何が大事なのか?」「どう生きるべきか?」と、迷いながらも真剣に自分と向き合っています。
ゲームで言うと、始まりの町を出たくらいです。
どんな敵がいて、何を装備しなければいけないのか?何レベルまで能力を上げないといけないのか?どこにお宝がありそうなのか?どんな仲間が必要なのか?
しかし現代において、その問いに的確に応えられる大人は、決して多くはないのかもしれません。
僭越ながら、私は自分がわかる範囲のことは全力でお伝えするようにしています。
なぜなら、かつての若い頃の私も、全く同じように悩み、模索していたからです。
「今の自分なら、大抵の謎の答えがわかっている。当時の自分がこれを知っていたら、もっと違う人生だったかもしれないな」――そんな風に想像することがよくあります。
だからこそ、当時の私と同じように悩む若い人たちに、今の私が持っている知恵をバトンとして渡したい。
そのバトンをきっと今度は彼らが自分なりに磨いて、次の世代に渡すでしょう。
そうやって紡がれていく知恵のバトンリレーが、未来を明るい物に変えていくと思っています。
だけど本当のところは、私がお客さんに過去の自分を投影して、自分を慰めているだけかも知れませんね。
無痛整体 無為楽堂 